新劇ケロ!


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新劇場版ケロロ、観てきました!
わたしは…わたしは……吉崎先生描き下ろしの冊子にお金を払ったんだ!!(迫真)(自己暗示)(振り下ろす先のない拳)

前評判見てなかったら確実にブチ切れていた…いや散々な前評判で心の準備を済ませてから臨んでも十分ハア???とはなったが。
普段なら映画を観るときは己の飲食の音が没入体験の邪魔にならないよう、本編が始まる前にドリンクや軽食をささっと胃に収めてしまうのだけど、今回は食いながら飲みながら観るスタイルでまーじでちょうどよかった…それぐらいひどかった。

それでは以下詳細感想!文句しか言ってない!!こき下ろしてる!!!
呪詛のような感想文
まずはわたしのケロロ歴から。

●アニメ2期のはじめ頃にアニメから入ったものの、尺伸ばしやキャラ改変に耐えられずアニメは途中脱落。4期くらいまではリアタイで追ってたかな…。
●劇ケロは全て映画館でリアタイ観賞済。最愛は第3弾の天空大決戦。
●今では原作強火担。原作全巻持ってる。
 映画の円盤特典の小冊子も全部持ってる。


●正~直、脚本家発表された時点で覚悟はしていた!!!
 アニケロ20周年記念作品と銘打たれてる作品に違う畑の人間をわざわざ呼んでくるなよ!!!
 あの起承転結の起伏も薄くて、ろくなカタルシスもない、サムいパロディは山のようにねじ込むストーリーラインを組み立てた脚本家も脚本家だが、周囲にいたはずの他の製作陣が誰一人ストップをかけなかったのかと思うと心底ゾッとする。
 趣味で作る自主製作映画じゃないんだよ?
 ファンにとても楽しみにされてる作品の…16年ぶりの新作映画なんだよ??
 しかも秋に予定されている新アニメは声優交代が決まっていて、元々の声優さんらが携わるのは今作が最後になるんだよ???
 なんか…声優交代についても元々の声優さんらに充分な説明と伝達がされてなかったっぽいし、権利元の意向を無視して進撃をパロったことによりガチの怒られが発生してるし…四方八方に不誠実極まりない。
 エンタメに本気で取り組む気概もリスペクトもな~んにも感じられなくてげんなりする。
 けっこう長い時間進撃パロやってたけどちゃんと円盤出せるの?

●クルルはそんなこと言わない
 言いそうにないこと言わされすぎてて、絶ッ対に笑う場面じゃないのに大笑いしそうになった箇所がいくつかあった。
 コピーロボットのプログラムを組むのが苦手な奴を手伝ってやる…なんて親切なこと、アイツはやらんよ…!だって嫌な奴だし…!!
 なにか打算があって、あえて親切ぶって手を貸すことはあるかもしれんが、なんの旨みもないのに手を貸す奴ではない…!
 あと最終決戦場面も!!
 せっかく白兵戦特化のデルルと発明特化のアルルを敵役として用意してるんだから、白兵戦と電脳?戦で戦いの場を分けてほしかった!
 戦闘開始時はタママもギロロもドロロも揃っていたのに、クルルがわざわざ前線に出る意味 is 何…?
 得意のハッキングを仕掛けて巨大電気ヒーターのシステム乗っ取った方がてっとり早かったんじゃ??
 あとあとクソ細かいポイントなんだけど、クルルがかけてる眼鏡のクイッとするところ…なぜあえて灰色にした…?
 吉崎先生はずっっっと黒で描いてるはずだが…??(原作強火担)


…最低限の呪詛を吐いたつもりがまあまあ長くなってしまった。

今作、吉崎先生はどれくらい携わっていたのかなあ。
アルル、デルルのキャラデザくらいかな…?
パロディの仕方に品がなく雑極まりなくて、劇ケロ定番のオカルト要素も少なく、キャラの行動原理にンン???となるところも多かったから、今回はイメージボード描いてないんじゃないかなあ…と勝手に踏んでるのだけど…。
吉崎先生にイメージボードを描いていただいた上で、アニメ製作陣がメチャクチャに踏み潰してこれを完成させたのだとしたら、未来永劫四角くて硬いものの角に小指をぶつけ続ける呪いをかけてやりたい所存。

吉崎先生は誠実に粛々とケロロを紡ぎ続けてるのに、なんでこんな炎上騒ぎになってしまってるんだろうなあ…途方に暮れてしまう。
新アニメの方も怖いな…。
まだ前情報がなんにもないし、製作会社が今作の映画と同じだし…。
秋からの新作アニメを純粋に楽しみにできる完成度であってほしかったよ…。

#memo_kansou #memo_illust